オブジェのような存在感「クレモアミル」のコットンひもスタンド

オブジェのような存在感「クレモアミル」のコットンひもスタンド

~ 糸と樹より vol.1 ~

 1月の「今日のひとしな」を担当させていただきます「糸と樹」と申します。当店は広島の平和公園や原爆ドームからすぐ近くにあります雑居ビルの4階で、夫婦二人でやっている小さな雑貨店です。2014年にオープンし、早くも5年半が経ちました。

たまに店名の由来を聞かれることがありますが、「いととき」と聞いた時の音や響き、「糸」そして「樹」という字から連想される柔らかさと少しの硬さ、また異素材がうまく調和しているような雰囲気が気に入ってつけた名前です。

その名の通りかは分かりませんがステンレスを中心としたキッチン道具、自然素材を上手に使った掃除道具、大人の定番として身に着けられる衣類など、自分たちが生活で使ってみたいなとか、すでに使っていてぜひご紹介したいと思える道具をご提案しています。

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そんな当店が最初にご紹介するならこれしかない! と思ったのが、イングランドのCreamore Mill(クレモア ミル)社のString Tidy(ストリング タイディ)でした。オープン当初からお取り扱いのあるこの商品は、まさに当店の表現したいことや提案したいことを形にしたような商品です。

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オークの木の台座にコットンのひもとハサミがセットになっていて、実用的でありながらオブジェのような存在感のある道具です。木とコットンひもだけだとかわいくなりすぎるかもしれないところに、シルバーのハサミがセットされることで、異素材同士がうまく調和し、台座は最低限の装飾に抑えることで、落ち着いた美しさが感じられます。

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具体的にラッピングや園芸道具として使うのも、もちろんいいのですが、多くの方は「まずはオブジェとして、そのうち何かに使えたらいいな」くらいのお気持ちで選ばれていることが多いです。

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Creamore Millはその機能性やデザイン性にすぐれた様々な商品を、日本をはじめ世界中に出荷しているとはいえ、実のところはイングランドの地方都市にある家族経営の小さな工房です。そんな彼らが、当店がまだオープンして半年ほどの2014年10月に家族で会いに来てくれました。大きな取引先でもなく、付き合いもまだまだ浅い時期ではありましたが、拙い英語ながら実際に顔と顔を合わせることで、どんな人がどのような思いで商品作りをしているかを聞けたのは、私たちの宝もののような思い出になっています。

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そして言わずもがなですが、糸(実際はひもですが)と木の組み合わせでできたこの商品は、当店にとっては特別には思わずにいられない一品なのです。

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オブジェのような存在感「クレモアミル」のコットンひもスタンド
Source: 暮らしとおしゃれの編集室

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