厚労省が警告するサプリメントによる薬物性肝障害|その実例と対策法

厚労省が警告するサプリメントによる薬物性肝障害|その実例と対策法

サプリメントや健康食品(以下、「サプリメント」と記載)は、医薬品と違って副作用がないと思っておられる方が少なくありません。
ところが近年、サプリメントによる薬物性肝障害が増加しており、厚生労働省だけでなく国民生活センター、そして日本医師会も警告文をネット上に掲載しています。

今回は、このサプリメントによる薬物性肝障害がテーマです
まずは薬物性肝障害の治療にあたった医師たちからの情報に基づく実際の事例を紹介し、後半は無添加、無農薬でピュアな食材をベースにしたサプリメントがいかに貴重で、有益であるかについてお話ししたいと思います。

医師発!サプリメントによる薬物性肝障害の実例



ここでご紹介する症例の情報源は、全日本民主医療機関連合会(民医連)の副作用モニター情報と国民生活センターに寄せられたドクターメールです。

(下記に代表的な肝機能正常値を掲載しておきますので、これらと情報に掲載された数値を比較しながらお読みください)

【肝機能の正常値】

AST(GOT) 8~40 IU/L
ALT(GPT) 5~40 IU/L
γーGT(γーGTP)男性  10~68 IU/L
女性  6~48 IU/L

出典元:国保中央病院
https://www.kokuho-hp.or.jp/medical_care/busho/kensa/78

58歳女性 ダイエット目的で外国産のダイエット茶を飲用して薬物性肝障害に

飲用1ヵ月半後に下痢の症状。下痢は2週間で軽快しましたが、全身倦怠、腹部膨満、悪心嘔吐などの症状が発現。肝機能検査にも異常が見られ、754(AST)、 1690(ALT)に急上昇しました。

薬物性肝障害が疑われ、飲用を中止して3週間安静(無治療)後、106(AST)、282(ALT)に下がりました。まだ正常値ではありませんが、飲用中止により体調も回復しました。
(副作用モニター情報237)

70代女性 C型肝炎で高血圧や逆流性食道炎などの治療薬とローヤルゼリー、グルコサミンを併用して薬物性肝障害に

ローヤルゼリーは10年以上、摂取。その後、関節痛でさらにサプリメントのグルコサミンを併用。
病院からも、ロキソニンテープを処方してもらっていました。

その2週間後、70(AST)、102(ALT)、330(γーGT)に上昇。
すぐにロキソニンテープの処方を中止しましたが、強度の疲労感を訴え、ローヤルゼリーなどのサプリメントも摂取中止に。
中止の4カ月後、20(AST)、16(ALT)、33(γーGT)に下がりました。

サプリメントのローヤルゼリーと処方薬の併用では薬物性肝障害はありませんでしたが、グルコサミンとロキソニンテープという医薬品の貼付薬の追加で薬物性肝障害が出てしまったわけです。

近年、医薬品とサプリメントの併用による体調不良を訴える人が増え、何のためにサプリメントを摂っているのか、その目的が見えなくなるような状況があります。
(副作用モニター情報367))

上記2件の出典:全日本民医連:健康食品・サプリメントによる副作用
https://www.min-iren.gr.jp/?p=34472

70代女性 ビタミン剤1種、健康食品9種を摂取して急性肝不全に

腹水(ふくすい)と軽度の黄疸(おうだん)が出て、急性肝不全と診断されましたが、まだ回復していません。(2014年)

「あまりに多量の健康食品を摂っていたため、原因となる健康食品を特定できなかった」と日本医師会は報告しています。

50代男性  ウコンとクルクミンの健康食品を摂取して劇症肝炎に

胃の不調と黄疸が見られました。1906(AST)、2518(ALT)で劇症肝炎と診断され、肝移植を想定して大学病院に転院しました。(2011年)

上記2件の出典:国民生活センター  健康食品の摂取……(中略)「医師からの事故情報受付窓口」から
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20170803_1.pdf

これらは、サプリメントによる薬物性肝障害の一例ですが、サプリメントとはいえ、医薬品級の副作用に見舞われる危険性があるということがおわかりいただけたと思います。

なぜ、医薬品よりは食品に近く、安全性が高いと考えられるサプリメントによって薬物性肝障害を発症してしまうのでしょうか?

サプリメントによって薬剤性肝障害が引き起こされる原因

もし何かのサプリメントを摂っていて、「倦怠感」「発熱」「黄疸」「吐気」「嘔吐」「発疹」「痒み」などの症状があれば、それは薬物性肝障害かもしれません。その主な原因を幾つかご紹介します。

原因①:サプリメントの表示量以上の過剰摂取

体に入ってきた薬やサプリメントは肝臓で代謝を受け、無毒化されます。
そのためサプリメントを表示量以上に摂ってしまうと、肝臓はフル回転で稼動しなければいけません。

この状態が続くと、肝臓は体内に入ってきた全てサプリメントの成分を無毒化できず、途中で生成されてしまった代謝産物などによって薬物性肝障害を起こしてしまうことがあります。

原因②:サプリメントを摂る側の体質の問題

実は、これが薬物性肝障害の原因にうちで、最も多いものです。

あるサプリメントを他の人たちは摂っても無症状なのに、ある人には倦怠感やかゆみなどの肝障害が出てしまうことがあります。摂取量は無関係です。

この場合に厄介なのが、事前に予測ができないことです。他の人が摂っても無症状であったため、自分も大丈夫と思って摂ったところ、自分だけに肝障害が出てしまうのです。

元々、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー体質を持っていたり、他のサプリメントや医薬品などで肝障害が出現した経験がある方は、他の人以上に薬物性肝障害が出やすいと考える必要があります。

原因③:物質を代謝する酵素との関連性

世の中には、お酒に強い人と弱い人がいます。それはお酒を代謝(無毒化)する酵素活性の高さに違いがあることが原因です。

これと同じで、サプリメントを無毒化する「酵素活性」が低いために、肝障害が出てしまうわけです
この場合、薬物性肝障害が出るまでに数カ月、または2年以上もかかる場合があるので厄介です。

原因④:医薬品との併用



最近多いのがこちらのケースです。

サプリメント単独では何も起こらなくても、ある医薬品と併用することで有害な症状が出てしまうことがあるのです。

この場合は薬物性肝障害と少し異なりますが、サプリメントの成分によって併用した医薬品の効能が強く出たり、反対に抑えられたりするため、サプリメントと医薬品の併用には細心の注意を払わなければいけません。

例えば、サプリメントの成分としてよく使用されるイチョウ葉エキスは、複数の併用医薬品の効能を変化させてしまうことがよく知られています。

このようなことを防ぐため、サプリリメントを摂っていることは医師や薬剤師に必ず事前に伝えておきましょう。「お薬手帳」に普段摂っているサプリメント名を記しておくのもいいですね。

参考:愛知県薬剤師会「医薬品との併用に注意のいる健康食品
http://www.apha.jp/medicine_room/entry-3755.html

:厚生労働省「重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬物性肝障害」
http://www.apha.jp/medicine_room/entry-3755.html

次は、薬物肝障害を起こさないようにするにはどうしたらいいのか、どんなサプリメントを摂るようにするとよいのかについてお話しします。

薬物肝障害にならないようにするためのポイント

本来、健康を維持するために飲むサプリメントで肝臓を壊してしまうなんて本末転倒、絶対にあってはならないことです。

ポイント①:表示量以上にサプリメントを飲むのは厳禁

サプリメントは薬ではないし、たくさん飲めば効果が高まりそうだと考えて、表示してある以上の量を飲むのは全くのNGです。
表示量以上飲んだ場合に出るのは効果ではなく、副作用であることを知っておきましょう。
記載された表示量が、そのサプリメントの効果を最大現に引き出す量なのです。

ポイント②:農薬不使用の成分(食材)が入っているサプリメントを選択

農薬を使って栽培した農産物には、収穫後にも農薬が残留しています。
サプリメントの材料として使用された農産物に農薬が付着していれば、肝臓はその農薬も代謝して無毒化しなければいけません。肝臓の負担を考えれば、原材料の残留農薬量は少ない方がいい、できることなら、ゼロであってほしいと思うのです。

ポイント③化学的成分の添加物(着色料・甘味料・保存剤・香料等)を含まないサプリメントを選択

サプリメントに含まれる添加物にも肝臓は反応して仕事をするため、添加物入りのサプリメントを摂取すれば肝臓は疲労してしまいます。

着色料や甘味料などについては、厚生労働省が認可している食品添加物を使用することが手っ取り早く、合理的ではあります。しかし、できることなら食品添加物などを使わずに天然由来の成分で着色をしたり、香りをつけてあるサプリメントこそが肝臓、そして体に優しいサプリメントなのです。

農薬を使わずに、また、化学的な食品添加物の代わりに天然成分で着色、また、香りづけされたサプリメントを製造するのは大変なことですが、それらを実現させたサプリメントがあります。ミネリーラテシリーズです

無農薬・無添加のサプリメント「ミネリーラテシリーズ」

「ミネリーラテシリーズ」は厳しい審査のある有機認証も取得している、無農薬無添加のサプリメントです。

それに加えて、低糖質、低脂質です。また、薬物性肝障害になる原因で一番多いといわれる「アレルギー体質」などにも配慮して作られており、ナッツや小麦の使用は控えられています。
またミネリーラテシリーズの自然な甘味や色はもちろん、天然の食材に由来するものです。

では、ミネリーラテシリーズの3種類の製品を簡単にご紹介しましょう。

薬膳キノコのパワーに特化した「スーパーマッシュルームチョコラテ」



「チャーガ」、「マイタケ」、「レイシ」といった希少価値が高い薬膳キノコをたっぷりと含んでいます。
そのため、スーパーマッシュルームチョコラテは、最強の抗酸化食材集団といっても過言ではありません。

★「スーパーマッシュルームチョコラテ」のさらに詳しい情報はこちら

アルカリ性食品に特化した「スーパーアルカリグリーンエナジーラテ」



原材料には、有機栽培で育てられた野菜や果物を使用しています。

食材に含まれる成分から化学的に抽出した栄養素で栄養補給するよりは、様々な栄養素を含んだ食材をそのまま体内に取り入れるほうが、その栄養素のもっている抗酸化作用を有効に活かせることができるという考えに基づいて作られたサプリメントですまた、スーパーアルカリグリーンエナジーラテは非加熱なので、野菜や果物の酵素は生きたままです酵素は体内の円滑な栄養循環にはなくてはならない物質。
その結果、肝臓に活力を与え、肝臓がせっせと働きやすい状況を作りだすことができます。

★「スーパーアルカリグリーンエナジーラテ」のさらに詳しい情報はこちら

植物の微量栄養素にフォーカスした「アロエビタミンCミックスラテ」



最も注目してほしいことは、製品名にビタミンCとありながら、化学合成されたビタミンCが一切、含まれていないことです。
そのかわり、ビタミンC含有量が劇的に多い天然の食材ばかりを使用しています。これだけでもサプリメントとしてかなり高く評価できると言えるでしょう。

また、ビタミンCの「抗酸化作用」の面からみても、食材を丸ご使用して作られている理想的なサプリメントであり、肝臓に活力を与えることが期待できます。

また、こちらも非加熱で製造されているため、原材料たった食材に含まれる酵素は減少、消滅することなく生きています。
アロエビタミンCミックスラテに含まれる食材の名をみていくだけでも、体中にビタミンCが行き渡っているような感じを覚えることでしょう。

★「アロエビタミンCミックスラテ」のさらに詳しい情報はこちら

いろいろと述べてきましたが、品質、栄養学的どちらにも優れているサプリメントは同時に、薬物性肝障害の予防も期待できると考えることができます。
ミネリ-ラテシリーズのサプリメントがそれを理論的にまた体験的に証明してくれるのではないでしょうか?

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Source: INYOU

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